人間と社会
介護
こころとからだのしくみ
総合問題
1 要介護者等の性別では男性が多い。 2 同居している主な介護者としては「子の配偶者」の構成割合が最も高い。 3 介護保険施設の在所者数は介護療養型医療施設が最も多い。 4 要介護1から5まで要介護度が高まるほど同居している主な介護者の介護時間は増大する。 5 居宅サービスでは訪問入浴介護の利用者数が最も多い。
1 平成19年の法改正で、介護福祉士の業務について、従来の「心身の状況に応じた介護」から「入浴、排せつ丁食事その他の介護」に改められた。 2 介護福祉士となる資格を有する者が介護福祉士となるために、都道府県知事に申請し登録を受けなければならない。 3 介護福祉士は介護に関する指導は行わない。 4 介護福祉士は、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者を対象とする。 5 刑事罰に処せられた場合、いかなる場合も介護福祉士になることはできない。
1 家族に訪問介護のサービス内容を選択させる。 2 Eさんには訪問介護サービスに関する情報提供を控える。 3 Eさんから今後の介護サービスについての要望を聴く。 4 Eさんの介護は、サービス提供責任者の判断を優先する。 5 Eさんが苦情を述べていないので問題はないと考える
1 自分で食事をすることの効果について説明する。 2 食事用の自助具を紹介する。 3 自分で食べる訓練の必要性を家族に話す。 4 なぜ家族から介助してほしいのか理由を聴く。 5 食事の支援計画を説明する。