人間と社会
介護
こころとからだのしくみ
総合問題
1 片足を切断しても義足を着けて歩くことができるのは「参加」である。 2 右片麻痺(まひ)があるが福祉用具を使って食事を作ることができるのは「活動」である。 3 尿失禁が思わぬときに起こるのでゲートボール大会への出場を控えるのは「活動制限」である。 4 調理や掃除等の生活行為ができなくなるのは「参加制約」である。 5 盲導犬利用者が結婚式への出席を断られるのは「活動制限」である。
1 大規模入所施設を増加させた。 2 スウェーデンで初めて提唱された。 3 昭和40年代の日本の障害者施策に強い影響を与えた。 4「統合教育」という意味である。 5 障害者基本計画を支える理念の一つである。
1 失語 2 記憶障害 3 片麻痺 4 失調 5 大腿(たい)の切断
1 慢性閉塞(そく)性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease)では、透析療法が必要となる場合がある。 2 慢性腎(じん)不全(chronic renal failure)では、在宅酸素療法が必要となる場合がある。 3 大腸がん(colorectal cancer)では、消化管ストーマが必要となる場合がある。 4 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)病(human mmunodeficiency virus〔HIV〕disease)では、尿路ストーマが必要となる場合がある。 5 肝硬変(liver cirrhosis)では、埋(植)込式心臓ペースメーカーが必要となる場合がある。
1 あいさつなどの定型化している言葉は障害されやすい。 2 脳血管障害(cerebrovascular disorder)による構音障害は失語症に含まれる。 3 文や文章よりも単語の理解が困難になる。 4 聴覚障害から生じる音声言語の不正確さは失語症に含まれる。 5 聴覚的理解を補うためには、 はっきりした言葉でゆっくりと話しかける。