人間と社会
介護
こころとからだのしくみ
総合問題
1 個人情報には映像や顔写真は含まれない。 2 介護福祉士が個人情報を守秘しなければならない期問は、業務に従事する期間に限られる。 3 同一事業所内では匿名化せずにカンファレンスができる。 4 本人から個人情報の開示を求められた場合、いかなる場合も開示しなければならない。 5 保険会社からの健康状態の問い合わせには、本人の同意を得ずに伝えることができる。
1 利用者の足に腫(しゆ)脹が見られたので湿布をした。 2 利用者のそばで、転倒の状況や身体状況の把握に努めた。 3 利用者が水分を要求したので水を飲ませた。 4 嘔吐(おうと)しそうになったので体位を仰臥(が)位にした。 5 利用者が大丈夫と言ったので様子を見た。
1 介護行為ごとに手洗いを行う。 2 手洗いは石鹸(けん)と流水で行う。 3 利用者の毎日の健康観察を行う。 4 発熱がある介護職員はマスクをして業務を行う。 5 トイレなどのドアノブは消毒液を含ませた布で消毒を行う。
1 労働基準法は、労働者の労働条件の望ましい基準を定めている。 2 労働安全衛生法は、20人以上の職場に衛生委員会の設置を義務づけている。 3 労働者が業務上負傷した場合、使用者は必要な療養の費用を負担しなければならない。 4 労働安全衛生法は、介護従事者の1日の法定労働時間を規定している。 5 メンタルヘルスは個人的な問題のため、職場での心の健康づくり体制を整備する必要はない。