介護福祉士


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総合問題




介護過程(2)


問題65 介護計画を立案する際の留意点として、適切でないものを一つ選びなさい。

1 利用者の同意を得る。
2 計画した内容は変更しない。
3 長期目標と短期目標は連動させる。
4 利用者に及ぼす効果を予測する。
5 計画は具体的な内容にする。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


問題66 「便秘が解消でき、苦痛なく排便できる」という目標を達成するために把握すべき内容として、優先度の低いものを一つ選びなさい。

1 トイレでの座位保持の状況
2 飲食の内容・量
3 体温の変化
4 便の量・性状
5 日中の活動状況

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


問題67 介護老人福祉施設に入所しているAさん(75歳、男性)は認知症(dementia)と診断されている。頻尿であり夜間に2~3度目を覚まし,施設の廊下をうろうろしていて、朝、部屋へ行くと悪臭があり,ごみ箱の中に排尿していることが続いている。
トイレでの排泄(せつ)を目標としたアセスメントの視点として、適切でないものを一つ選びなさい。

1 尿意
2 水分摂取量
3 トイレの場所の認知状況
4 夜間の睡眠状態
5 口腔(こうくう)の清潔の状態

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    


問題68 介護過程とチームアプローチに関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 他職種と目的を共有することはない。
2 チーム内ではどの専門職も同じ視点で利用者を理解する。
3 他職種と情報を交換し利用者の生活課題を明確化する。
4 ボランティアはチームの一員にしない。
5 チームメンバーは固定している。

解答:1. 、2. 、3. 、4. 、5.    
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