人間と社会
介護
こころとからだのしくみ
総合問題
1 利用者や家族は、居宅サービス計画の立案・作成にかかわることができない。 2 アセスメントは利用者及び家族に面接して行う。 3 家族は、サービス担当者会議のメンバーに含まない。 4 介護支援専門員は、居宅サービス計画を民生委員に知らせる義務がある。 5 少なくとも2か月に1回は、モニタリングの結果を記録する。
1 認知症対応型共同生活介護は地域密着型サービスの一つである。 2 介護老人福祉施設の施設長は医師でなければならない。 3 軽費老人ホームは要介護度が重い人の入居を目的にしている。 4 介護療養型医療施設は要介護者の生活管理を主目的としている。 5 小規模多機能型居宅介護は医療管理が必要な要介護者のサービスである。
1 不眠を訴えたので他の利用者に処方された睡眠薬の内服を勧める。 2 朝、薬を飲み忘れたので昼に2回分の内服を勧める。 3 カプセル剤が飲みにくい場合は、中身を出して内服するよう勧める。 4 湿布薬は皮膚に発赤があっても、同一部位に貼(は)るよう勧める。 5 容器の先がまつ毛に触れずに点眼するよう勧める。
1「高齢者虐待調査」によれば、虐待をした者は配偶者が最も多い。 2「高齢者虐待調査」によれば、虐待を受けた者は前期高齢者が多い。 3 虐待には心理的虐待も含まれる。 4「高齢者虐待防止法」では、高齢者を60歳以上としている。 5「高齢者虐待防止法」の養護者は、養介護施設従事者である。 (注)1「高齢者虐待調査」とは、「平成21年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」(厚生労働省)のことである。 2「高齢者虐待防止法」とは、「高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」のことである。