人間と社会
介護
こころとからだのしくみ
総合問題
1 新しい事を数多く体験することで自信を持たせる。 2 発症前の生活リズムにすぐに戻すよう支援する。 3 病の体験と現実との葛藤(かっとう)があることを理解して支援する。 4 家族と相談しながら薬を減らすよう勧める。 5 同世代の人と同じように仕事や余暇活動をするという目標を立てる。
1 遂行機能障害のため、日常生活や仕事の内容を計画して実行できない。 2 半側空間無視のため、歯ブラシの使い方が分からない。 3 社会的行動障害のため、字の読み書きができない。 4 失行のため、同時に二つ以上のことに気配りできない。 5 注意障害のため、突然興奮したり、怒り出す。
1 一度、正常に発達した知的機能が、脳の器質的障害により低下した状態をいう。 2 知的機能の障害及び日常生活の支障によって特徴づけられる。 3 その障害がおおむね10歳までにあらわれたものをいう。 4 重症心身障害とは、重度の知的障害と重度の内部障害が重複した状態をいう。 5 知的障害児・者の施設入所者数は在宅者数に比べて多い。
1 親の育て方による障害 2 本人の努力不足による障害 3 その症状が通常成人期以降に発現する障害 4 コミュニケーションの障害 5 廃用症候群(disuse syndrome)による障害
1 就労移行支援の利用を勧める。 2 行動援護を受けるために、市町村に申請する。 3 一人で外出できるように、入所施設内で手引き歩行の訓練を行う。 4 発達障害者支援センターに連絡を取り,支援を依頼する。 5 地域自立支援協議会に個別支援計画の検討を依頼する。