保健師過去問集


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№42~№44(H23年度午後)


次の文を読み42~44の問いに答えよ。
人口10万人の市。この5年間で未成年者の覚せい剤不法所持の検挙数が増加している。公立小学校、中学校の養護教諭が集まる研究会で、国の健やか親子21の中間評価を参考として、薬物乱用対策について検討した。健やか親子21の申問評価による全国結果の抜粋を示す。


42 中間評価の結果で正しいのはどれか。

1. 依存症よりも急性中毒について知っている割合が高い。

2. 男子よりも女子の方が薬物乱用の有害性を知っている割合が高い。

3. 中学生よりも高校生の方が依存症にっいて知っている割合が高い。

4. 中間評価時に有害性を知っている割合が最も上昇しているのは高校生である。

解答:1. 、2. 、3. 、4.    


43 養護教諭の研究会は同様の調査を市内の全公立小学校・中学校で行った。その結果、小学6年生で急性中毒と依存症を正確に知っている者の割合が全国結果よりも20%も低く、中学3年生でも10%低かった。研究会がこの結果を市の校長会で報告したところ、小中学校全体で教育を推進するためにワーキンググループを作ることとなった。ワーキンググループのメンバーで優先度が高いのはどれか。

1. 学校薬剤師

2. 主任児童委員

3. 学校歯科医師

4. スクールカウンセラー

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    


44 ワーキンググループでは、プリシード・プロシードモデルをもとに計画を立てた。計画の一環として、ある小学校で6年生を対象に薬物乱用防止の健康教育を行った。授業1か月後に参加者の急性中毒と依存症を正確に知っている者の割合を調べたところ、上昇していた。改善した要因はどれか。

1. 強化要因

2. 準備要因

3. 実現要因

4. 環境要因

 
解答:1. 、2. 、3. 、4.    

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